自閉症は、他人とコミュニケーションをとることが難しく、主に目を合わせたりすることが苦手であったり、環境の変化を敏感に感じ取り、抵抗感を示したりします。
お母さん、お子様にこんな症状は
ありませんか?
- 目線を合わせようとしない
- 周囲に関心がないように見える
- 言葉を話すのが他の子と比べて遅かったり、動作が遅い
- 呼んでも反応しないことが多い
- 自分の興味があるものに対してはすごく執着する
- 予定外のできごとに抵抗を示したり混乱したリする
そんなお子様のために
かりんの運動・学習型療育!
かりんの運動・学習型療育はコミュニケーションが苦手なお子様や集団行動が苦手なお子様、じっとしていられないお子様に幅広く対応した、症状を緩和するための療育プログラムを提供しております。
かりんの療育がなぜいいのか
自閉症を持つお子様は脳機能の障がいによる「困り感」で生活にストレスを感じやすく、暴言や他害行動をしたり、自己肯定感が低かったり、集団になじめないことがあります。
それらは脳機能の障がいからくるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。
コミュニケーションは主に2つの種類に分けられます。
一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。
このうち、言語的コミュニケーションもそうですが、発達障がいを持つお子様は多くの場合あまり対人関係を好まないため非言語的コミュニケーションが育ちにくい傾向にあります。
かりんの運動学習療育プログラムでは、まず「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激する療育トレーニングを行い脳機能の向上を目指します。
そしてある程度脳機能が向上し「学ぶ力」「理解する力」が身について社会性を養う療育プログラムに参加できると判断すれば次は集団療育に参加していただき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)という療育トレーニングを通じて「表情」「声」「身振り」「手振り」を使い「共感する」「想像する」さらには「我慢する」ということを覚えるようトレーニングを行います。
その結果、お子様の持つ障がいの特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。
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